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2012.07/17 [Tue]
親子でレッスン
フリートークにご訪問ありがとうございます(^ ^)
夏始まってますねー。
夏はテニス上達の時期ですね。
親子レッスンという題ですが、
プライベートレッスンを主体にして動いている私としましては、ジュニアからシニア層まで幅広いレッスンを現在しています。
最近特に多いのが親子レッスン。
始まりとしては、旦那様もしくは奥様にプライベートレッスンしていて、
私だけテニスレッスンもなんですから、たまには奥さん旦那さんもレッスン参加しても良いですか?
なんてところから、「もちろん、いいですよ夫婦でレッスン受講!」
そこから「子供もいるのですが…」
「もちろん子供もオッケイですよ!」
そう、レッスン受講生の中に娘やもしくは息子がいるってことから、親子一緒でのレッスンが始まった。
しかも、3才、1才、夫婦なんてレッスンがある。
0才児だって、見るだけでボール拾いの時にボールをいじくるだけだけど、レッスンに参加できる。
だからマンツーマンレッスンの他に親子レッスンという形が私のレッスンの特徴。
親子レッスンやマンツーマン主体は、ただ自分が良いと思っているから。
ただそれだけが一番の理由です。
もちろん親子を分けてレッスンした方が良いという意見もあるとは思うし、レッスンもその方が運びやすいと思う。
ただゼロ歳児をかかえる家事育児に勤しむ奥様だってテニスをしたいし、
家族で一緒にテニスができる。旦那様が子供をみてる時は奥様がテニスのレッスンを受ける。
夏休みの思い出ができる。
それはプライベートレッスンをメインにしてきたからこそ独立したからこそ、生まれてきたものだと思っています。
私は家がテニスクラブだったという特別な環境で、テニス好きの家族。
私は20年以上テニスをしてきていますが、
そんな私に初めてテニスを教えてくれたテニスコーチは父親でした。
父親は10年以上前に他界していて
そんな家族でしたが、「テニス」したのがいったい人生で何日あったろうかと思う時があります。
なぜ今でもテニスを続け、テニスが好きで、テニスコーチという職を続けているかというとその限られた家族とのテニス時間、(それは遊びのようなものであったかもしれないですが)
その家族とのテニスの時間が、自分の人生のかけえのないものだったからです。
だからその時間を他の子供たちや家族に創っていきたい。
幼少からテニスを始めれば、やがてスキルも上がり競技思考になり、努力忍耐も必要になってくるとおもいます。
そんな時は1人でプライベートレッスンを受講したりする方が良いかも知れません。
ハードな練習をしたり、トレーニングをしたりということになるかも知れない。
でも家族でのテニスが心のよりどころだったら、楽しい思い出だったら笑顔でいる楽しい空間であったら…
きついギリギリの練習のところでも、好きなテニスだから
といって頑張れると思うわけです。
ありがとうございました(^-^)
夏始まってますねー。
夏はテニス上達の時期ですね。
親子レッスンという題ですが、
プライベートレッスンを主体にして動いている私としましては、ジュニアからシニア層まで幅広いレッスンを現在しています。
最近特に多いのが親子レッスン。
始まりとしては、旦那様もしくは奥様にプライベートレッスンしていて、
私だけテニスレッスンもなんですから、たまには奥さん旦那さんもレッスン参加しても良いですか?
なんてところから、「もちろん、いいですよ夫婦でレッスン受講!」
そこから「子供もいるのですが…」
「もちろん子供もオッケイですよ!」
そう、レッスン受講生の中に娘やもしくは息子がいるってことから、親子一緒でのレッスンが始まった。
しかも、3才、1才、夫婦なんてレッスンがある。
0才児だって、見るだけでボール拾いの時にボールをいじくるだけだけど、レッスンに参加できる。
だからマンツーマンレッスンの他に親子レッスンという形が私のレッスンの特徴。
親子レッスンやマンツーマン主体は、ただ自分が良いと思っているから。
ただそれだけが一番の理由です。
もちろん親子を分けてレッスンした方が良いという意見もあるとは思うし、レッスンもその方が運びやすいと思う。
ただゼロ歳児をかかえる家事育児に勤しむ奥様だってテニスをしたいし、
家族で一緒にテニスができる。旦那様が子供をみてる時は奥様がテニスのレッスンを受ける。
夏休みの思い出ができる。
それはプライベートレッスンをメインにしてきたからこそ独立したからこそ、生まれてきたものだと思っています。
私は家がテニスクラブだったという特別な環境で、テニス好きの家族。
私は20年以上テニスをしてきていますが、
そんな私に初めてテニスを教えてくれたテニスコーチは父親でした。
父親は10年以上前に他界していて
そんな家族でしたが、「テニス」したのがいったい人生で何日あったろうかと思う時があります。
なぜ今でもテニスを続け、テニスが好きで、テニスコーチという職を続けているかというとその限られた家族とのテニス時間、(それは遊びのようなものであったかもしれないですが)
その家族とのテニスの時間が、自分の人生のかけえのないものだったからです。
だからその時間を他の子供たちや家族に創っていきたい。
幼少からテニスを始めれば、やがてスキルも上がり競技思考になり、努力忍耐も必要になってくるとおもいます。
そんな時は1人でプライベートレッスンを受講したりする方が良いかも知れません。
ハードな練習をしたり、トレーニングをしたりということになるかも知れない。
でも家族でのテニスが心のよりどころだったら、楽しい思い出だったら笑顔でいる楽しい空間であったら…
きついギリギリの練習のところでも、好きなテニスだから
といって頑張れると思うわけです。
ありがとうございました(^-^)
思い出は少しでも多いほうが良いですから
これからもテニスを通して家族の思い出作りを頑張っていただきたいです!