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中心軸ストロークPART2
こんにちは フリートークにご訪問ありがとうございます。^^
今日は雨が降り出したので、レッスンが中止 ゆっくりと書けます。
中心軸ストローク フォアの簡単な打ち方です。
なるべくフォア苦手な方用ですね。(内容は参考程度に)
(雑誌とかぶる内容があるのかもしれないですが、雑誌は読んだほういいということで了承願います^^)
用意するもの壁
壁を押す体勢って力の入りやすい体勢と良く雑誌や本に書いてありますよね。
右利きのフォアで
壁に向かって押す体勢を作る (膝の曲がった低い体勢)
左足を少し前にしてグッと押す(利き足はあるとはおもいますが、、、)
その時力が入るのが腕が胸や肩のラインに置いてある時。
その時、手、指は上の方を向いていて手首は後ろに折れている
その手の手首折れ具合はインパクトの時の折れと一緒。
そして左足のつま先を軸として左腕と左足をひねるように時計回りに回す。
これがテイクバック。
そう、ミソなのはテイクバックでラケットを引かれていないっていうこと。
左手と右手の距離が変わらない。ここでラケットを引くとミスヒットにつながる
その時に左のつま先が少し内側に入り、左肩も入れる。
そして両足の膝の曲げた力を利用して頭からの中心軸で
両足で(母子球つま先を軸として)体 肩、腰を同時に回す。
膝は伸び上がらないで曲がったまま回す
後ろに体重が残るイメージ
インパクトは体が壁と平行で正面を向いたところ。
面の角度は地面に対して90度
その時インパクトでは
テイクバックや壁を押していたときは指が上を向いていたが
インパクトで指が横を指している。それが地面に対しての平行のラケットダウン
インパクト以降は腕を返しながら腕を振り切る。右肩が前に出る
両方のつま先をしっかりターンするです。
ありがとうございました。
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